尿検査
血尿、タンパク尿の診断、膀胱炎などの尿路感染症の診断ができます。
自動尿分析装置(オーションイレブン;AE-4021)
尿の中のタンパク、糖、潜血反応を調べます。
全自動尿中有形成分分析装置(UF-5000)
尿の中の赤血球、白血球、細菌などの成分を自動分析して調べます。
血尿、タンパク尿の診断、膀胱炎などの尿路感染症の診断ができます。
尿の中のタンパク、糖、潜血反応を調べます。
尿の中の赤血球、白血球、細菌などの成分を自動分析して調べます。
個室の中に設置してあります。普段のトイレのような感覚で、尿の勢いや量を調べることができます。
残尿測定検査とあわせて行うことが多いです。
超音波検査のように下腹部に器械をあてるだけで、膀胱の中に残っている尿の量を調べることができます。
尿流測定検査の後に行うことが多いです。
腎臓、膀胱、前立腺、精巣などの臓器のかたちを、器械をあてて調べます。
癌や尿路結石症、水腎症、前立腺肥大症などの診断ができます。
短時間で胸部、腹部の断層撮影を行うことができます。癌や尿路結石症、炎症などの診断が可能です。
医療機器の進歩により、検査による放射線の被爆は以前より少なくなってきています。発癌の心配は基本的にありません。
胃カメラのような軟性の内視鏡です。できるだけ少ない痛みで、尿道や膀胱の観察ができます。検査は数分で終わることが多く、検査後は内視鏡洗浄機で洗浄・消毒します。膀胱癌、前立腺肥大症などの診断ができます。
「内視鏡の洗浄・消毒に関するガイドライン」を参考に、感染症リスクを可能な限りおさえた洗浄・消毒を自動で行います。
そのため、安心して検査を受けていただくことができます。